新型コロナ対応支援サイト公開

 

お知らせ

新型コロナウイルス対応支援サイトを公開しました

新型コロナウイルスへの対応を支援するための国内・世界の感染状況に関する情報、データ、対応支援パッケージを提供する Web サイト「新型コロナウイルス対応支援サイト」を立ち上げました。

地図を活用したリスクマネジメントセミナー(5 月 21 日(木))

新型コロナウイルスに対する GIS を活用した取組み、リスクに備える為の活用法をご紹介するセミナーを開催いたします。

ゲストスピーカーとして、国内で一早く感染状況を地図上で視覚化・公開を行った、ジャッグジャパン株式会社 代表取締役の大濱﨑 卓真 氏にご登壇いただき、今回の活動についてご講演いただきます。
また、ESRI ジャパンより、サプライチェーンのリスク管理や消費動向の変化の可視化について、デモンストレーションを中心にご紹介します。

4 月 22 日開催のセミナーからの更新情報に加えて、以下の新規トピックをご紹介します。

・新型コロナウイルス感染者数マップの作り方(ジャッグジャパン)
・ArcGIS を活用したリスクマネジメントソリューションのご紹介(ESRI ジャパン)

日時:2020 年 5 月 21 日(木) 15 : 00 ~ 17 : 00
形式:オンライン(ウェビナー)形式

地図を活用したリスクマネジメントセミナー(4/22 開催) 録画公開

4 月 22 日に開催しました地図を活用したリスクマネジメントセミナーの録画映像を期間限定で公開いたしました。ご参加いただけないかった方はこの機会にお申し込みください。

ArcGIS Business Analyst Web and Mobile Apps リリース

4 月 15 日に、簡単操作で人口統計解析・空間解析が可能なアプリケーション ArcGIS Business Analyst Web and Mobile Apps の国内サポートを 開始しました。クラウド GIS(ArcGIS Online)のオプションサービスで、130 以上の国と地域の最新の統計データを搭載しています。

GIS の活用事例


【役割可視化 / 需要予測】

JA 長野厚生連 佐久総合病院

地域における病院の役割分析から将来の医療需要予測において、GIS を活用した事例をご紹介。


【受診勧奨対策】

協会けんぽ 兵庫支部

GIS を用いて自宅から近い健診会場を案内することで、未受診者の受診率が対前年同月比で最大 170% 向上した事例をご紹介。

ESRI ジャパン便り

新型コロナウイルスの感染状況を確認できるマップの提供元として、国内でも一躍有名となった米国ジョンズ・ホプキンス大学。
同大学が作成するダッシュボードは毎日 10 億以上ものアクセスがあるそうですが、その裏側はどのようになっているのでしょうか。運用体制やデータの収集方法をご紹介します。