民間メルマガ3月号

 

7 月のウェビナー

気候変動リスク・ TCFD 開示のための地図と災害リスクデータの活用

本ウェビナーでは、ゲストスピーカーとして、東京海上ディーアール株式会社 池田様をお招きし、気候変動に伴う事業への将来的な影響について、必要な観点の整理、さらには水害などの災害リスクの把握と対応についてご講演いただきます。
また、ESRI ジャパンより、リスク評価における GIS 活用法や災害対策ソリューションについて、デモンストレーションを交えながらご紹介いたします。
この機会に是非ご参加ください。

日時:2022 年 7 月 1 日(金)15 : 00 ~ 16 : 00
形式:ウェビナー形式(Zoomを利用)
参加費:無料
お申込み:https://business-map.esrij.com/event/5049/

 

GIS の活用事例


【サービス・保険】

株式会社東京海上ディーアール

複数の GIS ツールを ArcGIS で一元化し、自然災害に関するさまざまなデータをマップ上に可視化するアプリケーション「ALIS」を開発した事例をご紹介。


【不動産】

鹿島建設株式会社

社内で管理する拠点情報とその周辺の災害リスクを重ね合わせることにより、平時のリスク予測から発災後の対応支援まで可能な「災害情報共有システム」の活用事例をご紹介。


【防災・建コン】

株式会社テラ・ラボ

静岡県熱海市で発生した土砂災害の様子をドローンを使ってデータを収集。建物の被害状況マップをクラウドで公開した事例をご紹介。


【防災・気象】

防災科学研究所

近年増加傾向にある異常気象発生を予測するため、複数のリアルタイム気象情報を ArcGIS 上で重ね合わせた Web サービス「ソラチェク」を開発した事例をご紹介。

 

お知らせ

トヨタのプローブデータを ArcGIS で活用 社会課題の解決へ

ESRIジャパンは 2020 年 7 月より、トヨタ自動車株式会社のコネクティッドカーから得られるプローブデータを ArcGIS で活用する取り組みを行っています。
2022 年 5 月 27 日には、特定の車種・車格車両の規制を考慮した道路ネットワーク解析を可能する、ESRIジャパン データコンテンツ ArcGIS Geo Suite 車種別規制付き道路網をリリースしました。

詳細はこちら