新型コロナ対応支援サイト公開

 

お知らせ

地図を活用したリスクマネジメントセミナー(5 月 21 日(木))

4 月 22 日開催のウェビナーに引き続き、ジャッグジャパン株式会社 代表取締役の大濱﨑 卓真 氏にご登壇いただきます。

前回からの更新情報に加えて、以下の新規トピックをご紹介します。

・新型コロナウイルス感染者数マップの作り方(ジャッグジャパン)
・ArcGIS を活用したリスクマネジメントソリューションのご紹介(ESRI ジャパン)

日時:2020 年 5 月 21 日(木) 15 : 00 ~ 17 : 00
形式:ウェビナー(オンライン)形式

地図を活用したリスクマネジメントセミナー(6 月 26 日(金))

自然災害や感染症など、企業のビジネスにおいては、様々なリスクに晒されている状況にあります。

今回は、外部講演者として東京海上日動リスクコンサルティング株式会社の池田 昌子 氏にご登壇いただき、コロナ禍で企業のレジリエンス(復元力)が問われる中、水害のリスクを正しく知り、今何に備えるべきなのかについて解説いただきます。

また、ESRI ジャパンより、自然災害や感染症といった様々なリスクから、ビジネスの継続性を高める GIS 活用法や、この様な複合的なリスクに備えるための GIS 活用例およびソリューションについて、デモンストレーションを交えながらご紹介します。

日時:2020 年 6 月 26 日(金) 15 : 00 ~ 17 : 00
形式:ウェビナー(オンライン)形式

GIS の活用事例


【モバイル空間統計】

株式会社ドコモ・インサイトマーケティング

ArcGIS Business Analyst を用いて、携帯電話の基地局データを基に作成したモバイル空間統計によるリアルな人口統計を分析・可視化した事例をご紹介。


【気象情報の見える化】

米国保険事業団体 PLRB

気象情報、過去の災害データ、エクスポ―ジャー情報を分析・比較することで、正確な保険金査定など戦略的意思決定に GIS を活用した事例をご紹介。

今月の地図

世界中で大流行している新型コロナウイルス。

歴史を紐解けば、世界的なパンデミックとなった感染症はこれまでもありましたが、世界中の感染者の情報が日々取得・分析されている感染症は、この新型コロナウイルスが初めてと言われています。

国によって感染状況はさまざまですが、米国 Esri 社では、その傾向(トレンド)という観点から、各国の状況(緊急事態-拡散-流行-制御-収束)を把握できるストーリーマップを公開しています。そしてこの度、ESRI ジャパン翻訳による日本語版を公開しました。

COVID-19:情報化時代初の世界的パンデミック