ウェビナーのご案内 / 新型コロナによる大気汚染物質の濃度変化 | ロケーションインテリジェンス・位置情報活用のためのGIS・地図システム

お知らせ

自然災害や感染症など、企業のビジネスにおいては、様々なリスクに晒されている状況にあります。

今回は、ゲストスピーカーとして東京海上日動リスクコンサルティング株式会社の池田昌子氏にご登壇いただき、コロナ禍で企業のレジリエンス（復元力）が問われる中、水害のリスクを正しく知り、今何に備えるべきなのかについて解説いただきます。

また、ESRI ジャパンより、これらのリスクからビジネスの継続性を高める GIS 活用法や、複合的なリスクに備えるための GIS 活用例およびソリューションについて、デモンストレーションを交えながらご紹介します。

日時：6 月 26 日（金）　15 : 00 ～ 17 : 00
形式：ウェビナー（オンライン）形式

本セミナーでは、企業の事業推進に必要な業務を 4 つの分野に分け、各分野における「ロケーションインテリジェンス」の活用について触れていきます。

そして、本セミナーを皮切りに、翌月以降のセミナーでは、各分野を担当するプロフェッショナルが、実践的な位置情報の活用法を通じて「ロケーションインテリジェンス」の価値についてお届けしていきます。この機会に是非ご参加ください。

日時：2020 年 7 月 22 日（水） 15 : 00 ～ 16 : 00
形式：ウェビナー（オンライン）形式

【位置情報可視化】

開発中の車両テストにおける車の位置の可視化により、テスト業務にかかる時間を劇的に短縮した事例をご紹介。

【活用法】

小売計画における、実店舗とオンライン上の双方で製品を販売することによる現象「ハロー効果」の仕組みをご紹介。

新型コロナウイルス感染症は世界中の人々の生活や働き方に大きな影響を与えましたが、悪いことばかりではありません。大気汚染物質の濃度には良い変化が見られました。

Sentinel-5P 衛星データを用いて、2019 年 4 月と 2020 年 4 月の二酸化窒素（NO2）濃度を ArcGIS Pro で可視化した結果をストーリーマップでご紹介します。