本イベントは終了しました。次回開催 5月21日(木)
新型コロナウイルスに対する GIS を活用した取組み、リスクに備える為の活用法をご紹介!!
2019 年 12 月に中国武漢市で発生し、世界各国に感染を広げている新型コロナウイルス(COVID-19)。
国内の企業活動においては、工場や事業所の稼働休止や、インバウンド需要の停滞、サプライチェーンの乱れなど、大きな影響をもたらしています。
世界各国・地域において、新型コロナウイルスの感染状況に関する情報が各機関から公開され、その情報は、様々な媒体を通じて皆様に発信されております。そういった中で、国や研究機関、各企業で、「地図」を活用して新型コロナウイルスの感染状況を可視化し、一般公開する取組みも行われており、公開された地図は、数多くの方の目に触れ、リスクの共有・伝達に繋がっております。
本セミナーでは、外部講演者として、国内で一早く新型コロナウイルス感染状況を地図上で視覚化・公開を行った、ジャッグジャパン株式会社の大濱﨑様より、今回の取組み(都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ)に関する、背景や経緯、マップを公開してからの効果や今後の活動についてご講演頂きます。
また、当社 ESRI ジャパンより、新型コロナウイルスに対する各国の GIS を活用した取組みや、この様なリスクに備えるための GIS 活用例について、デモンストレーションを中心にご紹介致しますので、この機会に是非ご参加ください。
ジャッグジャパン株式会社
代表取締役
大濱﨑 卓真 氏
日 時 | 2020 年 4 月 22 日(水) 15:00 ~ 17:00 |
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参加形式 | オンライン(ウェビナー)形式 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | 危機管理を業務とされている方 |
5月も大濱﨑氏にご登壇いただきます。4月のセミナーからの更新情報に加えて、以下の新規トピックをご紹介します。
・新型コロナウイルス感染者数マップの作り方(ジャッグジャパン)
・ArcGISを活用したリスクマネジメントソリューションのご紹介(ESRIジャパン)
プログラム
- ごあいさつ
- ESRI ジャパン株式会社
- 各国での新型コロナウイルスに関する GIS 活用状況ご紹介
- ESRI ジャパン株式会社
- 【発表内容】
・新型コロナウイルスに関する GIS 統合ポータル
・各国における GIS を活用した取組み - 『都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ』の公開にみる
ArcGIS Dashboards の利活用 - ジャッグジャパン株式会社
代表取締役 大濱﨑 卓真 氏 - リスクに備えるための GIS 活用例
- ESRI ジャパン株式会社
- 【発表内容】
・供給の停滞に伴うサプライチェーンのリスク管理
・自社データ&統計データ活用による消費動向の可視化
※競合製品、及び類似製品の事業に携わっておられる方の参加はご遠慮ください。
本イベントは終了しました。次回開催 5月21日(木)