お知らせ

データで先を行く!人流データ オンライン サービス (KDDI Location Data 版) の全貌をご紹介 ~GIS データ活用ウェビナー~

本ウェビナーでは、人流データ オンライン サービス (KDDI Location Data版)と ArcGIS を組み合わせることで、商圏分析・エリアマーケティング用途、防災・まちづくりや都市計画、観光分析などにどのように活用できるかをご紹介します。
また、KDDI 株式会社 経営戦略本部 データマネジメント部の石橋様をゲストとしてお招きし、提供する人流データのご紹介および活用するポイントについてご講演いただきます。この機会にどうぞご参加ください。

日時:2024 年 1 月 30 日(火)15:00 ~ 16:00
   2024 年 2 月 14 日(水)15:00 ~ 16:00 ※いずれの日程も同じ内容となります。
形式:ウェビナー形式(Zoom を利用)
参加費:無料
お申込み:https://www.esrij.com/events/details/170956/

 

今月の地図~AIを使った駐車場の土地活用~

2050年のカーボンニュートラルを目指す中、自動車業界は2035年までに新車の全てを電気自動車(EV)にすることを目標としており、EV充電スポットが増えています。
アメリカでは、駐車場にソーラーパネルを設置する「ソーラー駐車場」が増加しており、これは新たな土地開発の必要がなく、建築時のCO2排出を削減しつつ駐車場からEVへ効率的に電力を供給できるため、注目されています。
米国Esri社は、このようなニーズに対して、駐車場のスペースの検出とソーラーパネルの容量計算のためにGeoAIを活用してタスクを自動化するモデルを開発しました。

先日開催された東京オートサロン2024にてモリゾウ氏がスピーチで語ったように、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みは1つではなく、
企業はさまざまな視点で実行していく必要があります。