10月のウェビナー
◆地図システム導入により最適な物流を!2024年問題・サプライチェーン最適化に向けた GIS 活用術とは?
近年、物流のデジタル化が進む中、GISのような地図活用システムが進化し、欠かせない業務ツールとなっています。
現状の可視化や輸送業務の効率化に課題を持つ方は、GISの活用方法を考えてアイデアを膨らませることをおすすめします。
物流に関わる方で地図活用にご関心のある方は、ぜひご参加ください。
日時:10月 13日(木)15:00 – 16:00
形式:ウェビナー形式(Zoom を利用)
参加費:無料
お申込み:www.business-map.esrij.com/event/5586/
◆次世代の社会を支える!移動体データのGIS活用法 ~ 建設業界向け GIS 活用ウェビナー ~
昨今、コネクティッドカー、ドライブレコーダー、スマートフォンから得られる移動体データは日常的に流通し、私たちの動きと生活スタイルを可視化しています。
本ウェビナーでは、移動体データとGISの有効な組み合わせ方、そしてその実践的な活用法について深く掘り下げてまいります。
日時:10月 24日(火)15:00 – 16:00
形式:ウェビナー形式(Zoom を利用)
参加費:無料
お申込み:www.business-map.esrij.com/event/169544/
活用事例
◆動画:配送ルートの最適化により 4 億ドルの経費削減に成功
UPS 社(ユナイテッド・パーセル・サービス)
1 日 1,900 万個の荷物を配送する UPS は配達経路の効率化に向け、独自のアルゴリズムと Esri のプラットフォームを組み合わせることで
ドライバーに最適なルートを示す交通経路の統合最適化ナビゲーションを開発し、年間で 4 億ドル近くの経費削減に成功しました。
GIS活用法<物流企業様向けソリューション>
◆リアルタイムな防災気象情報を活用して、現場管理者・運転者に運送経路上の災害リスクの危険通知を音声で実施
ある物流会社では、広域での配送拠点間の大型トラック運送を業務として行っていますが、
広域ゆえに異常気象といった災害リスクが存在していました。
そのため、運送現場において災害リスクにより事故の危険性が高まるときがあるため、
リスク検知による注意喚起を行いたいと考えました。
◆災害リスクの高い拠点をリアルタイムに把握 ~リアルタイム災害リスク× ArcGIS の活用~
ESRIジャパンでは、ゲヒルン株式会社によるリアルタイム災害リスク情報を、
ArcGIS 上で利用可能な防災気象情報として配信しています。
ここでは、リアルタイム災害リスク情報と ArcGIS Online を組み合わせて、
災害リスクの高まっている拠点を検索・抽出するアプリケーションを構築します。
◆各道路の渋滞パターンを考慮した道路ネットワーク解析が可能!「ArcGIS Geo Suite 履歴交通量付き道路網」のご紹介 (esrij.com)
ArcGIS ブログより、「ArcGIS Geo Suite 履歴交通量付き道路網」のご紹介です。
履歴交通量付き道路網は、ジオテクノロジーズ株式会社の道路データに、
トヨタ自動車株式会社のコネクティッドカーから得られるプローブ情報を加工し搭載した、
全国道路ネットワーク データセットです。本製品は、一般車両に対する交通規制情報の考慮に加え
「各道路の渋滞パターンを考慮した道路ネットワーク解析」が可能となっています。
お知らせ
◆スターターパック、ArcGIS Geo Suite 詳細地図の最新版を12月20日までのご発注で、特別価格でご提供!
ESRIジャパンは、ArcGISですぐに使えるGISデータ「スターターパック」、
「ArcGIS Geo Suite 詳細地図」の最新版「2024」を、2023年10月1日にリリースします。
12月20日までのご発注で、特別価格となります。ぜひご検討ください。