地図を活用した
リスクマネージメント・ サプライチェーンセミナー
11 月19日(火) 15：00～17：00（14：30受付開始）
会場：ESRIジャパン 永田町オフィス（東京都千代田区）
サテライト会場：ESRIジャパン各オフィス（札幌、名古屋、大阪、福岡）
大型台風による大規模な被害が全国的に拡大する中で、今後も大規模自然災害は増加傾向にあると考えられています。これらの災害は事業活動の休止など皆様のビジネスにおいて大きな影響をおよぼすため事前の準備・対策が重要になってきます。
本セミナーでは、伊藤園様の社会貢献活動の一つである「伊藤園×Pokémon Go」キャンペーンを通じ、災害対応自販機の周知につながったクラウドGISの活用事例をご紹介いたします。また、ArcGISを活用した災害リスク分析とサプライチェーン可視化など、デモンストレーションを中心にご紹介します。
サテライト会場およびオンラインでもご聴講いただけますので、遠方の方も奮ってご参加ください。
GIS の活用法
サプライチェーンの最適化とリスク管理
自社拠点やサプライヤーとの取引構造をビジュアル化することで、さらに深いリスク分析、コスト構造の分析における活用法をご紹介。
企業における BCP 対策
ArcGIS Onlineで提供されている災害データに自社データを重ねたリスクの可視化を始め、従業員の帰宅・出社困難度分析、発災後の状況把握を支援するアプリの活用法をご紹介。
ESRIジャパン便り
この度、令和元年台風第19号により被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
今月12日から13日にかけて東日本の広い範囲に甚大な被害をもたらした台風19号に関して、酪農学園大学では、被災前後の衛星画像（Planet社 Dove）を比較し、河川の氾濫、浸水状況を分かりやすく表示しています。
先月の台風15号の被害を受け、それより巨大で強い勢力の台風が直撃ということで、各企業で様々な対策が取られたことと存じます。しかし、この台風が土曜日ではなく平日であったら、さらに被害が拡大したかもしれません。
皆様の企業のBCP対策はいかがですか？まずは11月19日のセミナーへのご参加をお待ちしています。
