お知らせ
◆地図を活用したリスクマネージメント・ サプライチェーンセミナー
下記日程にて、地図と災害リスクデータを活用した BCP 対策例をご紹介するセミナーを開催いたします。ゲストスピーカーとして、株式会社新建新聞社 取締役 リスク対策.com 編集長の中澤 幸介 氏にご登壇いただき、令和元年の台風に対応した企業へのアンケート結果から、BCP 対策の課題と改善策についてご講演いただきます。また、新型コロナウイルスへの企業の対応状況に関する緊急アンケートの結果もご紹介いただきます。
日時:2020 年 3 月 17 日(火) 15:00 ~ 17:00
※本セミナーは、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて、オンライン(ウェビナー)形式での参加のみとなります。
皆様のオフィスやご自宅等にて、PC およびモバイルデバイスからご参加いただけます。
※すでに各会場へ来場としてお申し込みの方は、自動的に参加形式を変更しますので、再度申し込みは不要です。
◆ArcGIS Business Analyst Desktop 10.7.1 をリリース
ArcGIS Business Analyst Desktop 10.7.1 および ArcGIS Business Analyst 2020 年版データを同時リリースしました。2020 年版のデータでは、平成 27-26 年地域メッシュ統計の追加や昼間人口レポートの更新の他、最新データへの更新が行われました。
GIS の活用事例・活用法
【サプライチェーン可視化】
企業間の取引構造を可視化
帝国データバンクの大規模データベースにデータマイニングと GIS を融合し、企業間の取引構造を可視化することでサプライチェーンの把握に挑む事例をご紹介。
今月の地図
国内でも感染が広がりつつある新型コロナウイルスに関連するマップが日本国内版をはじめ、全世界・各国版が公開されています。
主なマップを 3 つご紹介します。
ジャッグジャパン株式会社が作成した日本国内のマップです。各省庁および地方自治体が発表した患者発生の情報が Operations Dashboard for ArcGIS で一元的に可視化され、ほぼリアルタイムで更新されています。
- 2. 中国版
Esri China 社が中国疾病管理予防センターと協力して作成した、中国国内の感染状況を詳細に可視化したマップです。
1 日で新たに増加した感染者数、回復者数、死者数と各累計値、および感染が疑われる人数が分かりやすく表示されています。
1 日で新たに増加した感染者数、回復者数、死者数と各累計値、および感染が疑われる人数が分かりやすく表示されています。
全世界の状況がほぼリアルタイムに更新されています。