今月のウェビナー
◆ デジタルサプライチェーン・スマート工場の実現に向けた GIS 活用法
~ビジネスにおける地図と位置情報活用ウェビナー~
製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、スマート工場(スマートファクトリー)に取り組む企業が増えております。
本ウェビナーでは、GIS を活用したサプライチェーン管理と設備管理・デジタルツインの事例や活用法を紹介します。
GIS を活用することで、どのようにしてサプライチェーンや設備管理の効率化が図れるのかを解説していきます。
DX の時代における競争力を高めるためのノウハウを提供します。ぜひご参加ください。
日時:3 月 25 日(火) 15 時 00 分 ~ 15 時 50 分
形式:ウェビナー形式(Zoom を利用)
参加費:無料
お申込み:https://business-map.esrij.com/event/6431/
ユーザー事例:ロジスティード社
◆ ロジスティード株式会社サプライチェーン最適化サービスにおける ArcGIS 活用
ロジスティード社は
物流に関連する様々なデータ、たとえばサプライチェーンの工場や倉庫、配送拠点の情報、輸送コスト、将来の計画などを ArcGIS を活用して分析しています。
この分析を通じて、サプライチェーン全体の最適化を支援し、貿易業務の複雑さや脱炭素などの物流における課題に積極的に取り組んでいます。
サプライチェーン分析例:物量・費用の集計・可視化
ユーザー事例:アムステルダム・スキポール空港
◆ アムステルダム・スキポール空港
デジタルツインが空港運営の効率化を支援
世界で 11 番目に利用者が多いオランダのアムステルダム・スキポール空港では、空港のデジタルツインを構築し、複合施設全体での潜在的な運用上の課題をシミュレーションすることで、開発に要する時間とコストの削減を実現しました。
GIS 活用法
◆ GIS による施設・設備情報の統合管理
GIS で自社が持つ図面情報をベースに、道路や区画の情報、現場から得られる情報、センサーがもつ情報などを統合管理することで、施設の状況把握や設備の点検・修繕の効率化など、屋外と屋内両方の施設運用のプロセス改善に貢献します。
施設内の利用状況の視覚化
3D CAD、BIM/CIM データ活用による建物情報の視覚化
お知らせ
◆ 今年は参加賞あり!マップギャラリー出展募集!
5 月 開催の第 22 回 GIS コミュニティフォーラムにおいて、マップギャラリーが開催されます。現在、出展者を募集しています。