お知らせ
◆令和2年(2020年)国勢調査データ販売開始!
2022年9月30日に、最新の国勢調査である令和2年(2020年)国勢調査データの提供を開始しました。5年前の平成27年版の国勢調査データと比べて100以上の項目が追加され、ArcGISですぐにご利用いただけるよう、シンボル設定済みのレイヤーファイルとして提供します。
本データのお見積り・お問い合わせはこちら:令和2年国勢調査 販売開始!
国勢調査データを活用してみよう!
メッシュデータは、人口分布の表現やデータの集計をする際に全体の傾向を一目で
把握できますが、メッシュデータではできない高精度な集計処理や、曲線的な傾向を
明確に表現できる代表的な区画単位をご紹介します。
●町丁・字等
人口分布の偏りに対応した高精度な集計・分析
●メッシュ
全体の傾向を一目で把握
●六角形グリッド
データの曲線的な傾向をより明確に表現
今月の地図
9月14日に発生した台風14号は、本土に上陸し、西日本各地で被害を出しました。以下は、防災気象情報をリアルタイムで配信する「NADIAct(ナディアクト) 」で台風14号が鹿児島県付近に上陸した19日8時頃の様子を捉えたものです。
●地域毎の防災行動フェーズ
●解析雨量/河川氾濫/土砂災害/浸水害
報道のニュースだけではわからない、重なり起こる災害状況を、リアルタイムにマップ上で可視化することができました。
年々増加する異常気象や天災による甚大な被害を最小限に抑えるためにも、自社の拠点や配送網のリスク分析をして、大切な人命や資産を守る必要があります。