我々の日常生活や職場での業務において、位置情報の活用はごく当たり前の時代になりました。従来型の静的な情報に加え、ヒトやモノが繋がることで生まれる多種多様なサービスからは膨大なデータが日々生み出され、それら情報の多くには何らかの位置情報が存在しています。未来に目を向ければ、現在とは桁外れな質と量の位置情報を含む“データ”が、津波のように押し寄せてくることは間違いありません。だからこそ、今後我々のビジネスに求められる変革とは、膨大なデータと位置情報を正確に理解し、情報分析し、未来に繋げる基盤「ロケーションインテリジェンス」が必要な時であると考えます。本セッションでは、企業の事業推進に必要な業務を3つの領域に集約し、事例やデモンストレーションを交えながらご紹介します。この機会に是非ご参加ください。
日 時 | 2019 年 5 月 24 日(金) 13:30 ~ 16:30(受付開始 13:00) |
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会 場 | 東京ミッドタウン 六本木 タワー 4 階 ルーム 7 |
プログラム
- 大手企業による活用事例プレゼンテーション
- 「 ArcGISを活用したチェーンレストランの商圏分析 」
株式会社サイゼリヤ
研究開発部 主任
大藪 博史 氏 - 「 GIS 活用を通じた火災保険の最適提案 」
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
リテール商品業務部 火災保険グループ 課長代理
二宮 裕己 氏 - 「 家計簿データが読み解く生活者のお買い物行動(仮) 」
大日本印刷株式会社
情報イノベーション事業部
C&Iセンターデジタルマーケティング本部
データソリューション企画開発部第2グループ
鹿島 大策 氏
- ビジネス成長を追求する「 Market Development 領域 」
- 購買データや人流データを組み合わせ商圏分析に新たな視点を
- AI を活用した需要予測
- 事業継続を脅かすリスクを分析する「 Risk Management 領域 」
- 自然災害リスクを見極めるデータとマップ活用
- 競合店舗の影響度を知るためのマップ活用
- 消費者へのサービス向上に貢献する「 Digital Supply Network 領域 」
- 働き方改革を実現する業務効率化に貢献するマップ活用
- 顧客満足度向上に貢献するマップ活用
- 3 大領域を網羅する、ロケーションインテリジェンスプラットフォーム
- 全ての業務と部門が連携する、ArcGIS で実現する情報基盤とは
参加方法 | 本セッション参加には、 GIS コミュニティーフォーラムへの参加申込みと、招待状の持参が必要になります。
※招待状 1 枚でご同僚の方も参加いただけます。 ※類似製品をお取り扱いの企業の方は、お断りさせて頂く場合がございます。 |
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