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12 月のウェビナー

GIS と移動体データの実践的アプローチ
~スマートモビリティ社会を実現するロケーションインテリジェンスの力~

昨今、スマートフォンやコネクテッドカーから得られる移動体データが、観光や災害対応、交通計画などで広く活用されています。
通信技術や IoT の進展により、人流やプローブデータが増加し、データの組み合わせによる付加価値の創出が重要です。
ArcGIS では、移動体データを時間帯や地域別に集計し、災害リスクや統計データと重ね合わせて詳細な分析を行います。例えば、車両の滞留モニタリングや、気象情報との重合せによる迂回ルートの検討が可能です。
本ウェビナーでは、国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」を運営する OpenStreet 株式会社 久冨様をお招きして、モビリティ事業における位置情報と地図活用についてご講演いただきます。また、移動体データと ArcGIS の効果的な組み合わせを紹介し、課題解決やビジネス発展の一助となることを目指します。
ぜひご参加ください。

日時:12 月 4 日(水)    15 時 00 分 ~ 16 時 00 分
参加形式:ウェビナー形式(Zoom を利用)
参加費:無料
お申込み:https://business-map.esrij.com/event/6236/

 

OpenStreet 社の GIS 活用事例

ArcGIS でシェアモビリティサービスの利用拡大を促進

OpenStreet 社は、シェアサイクルのステーション網を拡大するため、ArcGIS Online を導入し、最新のデータを取り込み、社内で共有できる環境を構築しました。

 

トピックス

Japan Mobility Show 2024 ~未来モビリティ会議~ESRIジャパンが登壇しました

10 月 15 日(火)~ 18 日(金)に幕張メッセで開催された Japan Mobility Show 2024 の
未来モビリティ会議で「位置情報/地図情報の進化」についてお話させていただきました。
その時の動画が公開されていますのでぜひご覧ください。

「国難である自然災害に、国の基幹産業であるモビリティで対応し、
世界からのお手本となる RESILIENT LIFE with Mobility」

 

◆ ArcGIS ユーザーのための情報誌「ArcConnect 第 2 号」発刊

10 月 1 日に発刊された ArcConnect 第 2 号では、ソリューション紹介として「移動体データと ArcGIS」を掲載しています。

ArcConnect は、GIS コミュニティフォーラムならびに各地イベント等に参加いただいた方にお配りしています。
また、ESRIジャパンショップでも購入ができますので、ぜひチェックしてみてください。

 

今月の WhereNext Magazine

【WhereNext】EV の航続距離における課題を解決するための 新たな取り組み

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