民間メルマガ23年6月号

7月のウェビナー

企業の防災・減災のためのリアルタイム気象情報と地図活用
~ビジネスにおける地図と位置情報活用ウェビナー~

今年も各地で梅雨があけてきましたね。梅雨前線が停滞する季節や台風シーズンなどの「出水期」には豪雨や土砂などからくる被害が集中する傾向にあります。また、最近は地震活動も活発化しており、企業はその中でビジネス継続対策が求められています。
本ウェビナーでは、自社ビジネスを災害から守り、継続性を高めるために地図がどのように活用できるかご紹介します。

日時:7 月 6 日(木)14時00分~15時00分
形式:ウェビナー形式(Zoom を利用)
参加費:無料
お申込み:www.business-map.esrij.com/event/5400/

3D活用特集

リアルな浸水シミュレーション

オープンデータとして公開されている3D都市モデル PLATEAUは、詳細な建築物の形状や属性情報(高さ)を保有しているため、ArcGIS と組み合わせることで、よりリアルなシミュレーションを行うことができます。
ここでは、大雨による建物の浸水を視覚化した例をご紹介します。

震度・震源情報3D(2010-2020年)

2010年-2020年に起こった地震の震源地と各地の震度を3Dで表現したマップをご紹介します。
平面ではわからない、震源の深さと影響範囲の広さが立体的に確認できます。
揺れの範囲が広いと、サプライチェーンに影響を与える可能性は高くなることが予想されます。