近年、データサイエンスや機械学習・AI といった言葉をよく耳にすると思います。携帯電話やスマートフォンの位置情報を基にした流動人口データのような新しいデータや、各種センサーから得られる情報(IoT データ)、国や自治体が公開するオープンデータなど
さまざまな情報を取得しやすい環境が整いつつあります。企業において収集したデータを分析・活用することで、業務効率化や業績アップ、新たな市場の開拓などに結びつけるケースも出てきており、その重要性は高まりつつあります。
本セミナーでは、データ分析に位置情報や空間分析を加えることで、新たに生まれるビジネスへの価値について当社 ESRIジャパンの取り組みや活用法をデモンストレーションを交えながらご紹介いたします。
また、ゲストスピーカーとして、三井住友海上火災保険株式会社にて、プリンシパルデータサイエンティストをご担当されている村田様と木田様をお招きし、地域住民の安全や安心のために位置情報をどのように活用しているかをお話いただきます。
この機会に是非ご参加ください。
三井住友海上火災保険株式会社
デジタル戦略部
プリンシパルデータサイエンティスト 村田 竜一 氏
モバイルコミュニケーションを軸としたサービスソリューション開発を経て、モバイル信号による人口分析に従事。デジタル×エリアの課題解決を得意とする。
デジタル戦略部
プリンシパルデータサイエンティスト 木田 浩理 氏
通信、外資IT、小売、通販等各種業界にてマーケティングデータ分析業務に従事し、位置情報を用いた新規事業開発にも携わる。データサイエンスとマーケティングを融合させたソリューションを得意とする。
日 時 | 2020 年 12 月 10 日(木) 15:00 ~ 16:20 |
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参加形式 | ウェビナー形式(Zoom を利用) |
参加費 |
無料(事前参加登録制) 申し込みの受付を終了しました。 |
対 象 |
・企業の位置情報・空間分析に関する業務に携わる方 ・IoT やビッグデータの活用やその企画に携わる方 |
プログラム
- ArcGIS とデータサイエンスの連携
- 画像解析・映像解析における活用法
- ・画像分類、物体検知における位置情報活用
- IoT・ビッグデータ解析における活用法
- ・車両走行データにおける位置情報活用
- 需要予測・売上予測における活用法
- ・予測モデル構築における位置情報活用
・ハフモデルの精度向上のための位置情報活用 - 三井住友海上が考える地域住民の安全・安心のための位置情報活用
- 三井住友海上火災保険株式会社
デジタル戦略部
プリンシパルデータサイエンティスト 村田 竜一 氏
プリンシパルデータサイエンティスト 木田 浩理 氏 - 質疑応答
【注意事項】
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