調達・生産・物流・販売といった幅広い業務領域を持つサプライチェーン。自社のサプライチェーンを把握する上で、仕入先や生産拠点の場所や、輸送中の貨物の現在地、自然災害情報の把握など、様々なシーンで地図を活用することもあるかと思います。
地図上で状態を見るだけに留まらず、GIS(地理情報システム)を活用することで、地図とデータを繋ぐことに加え、高度な空間解析が可能となり、より効率的なサプライチェーン構築に向けた分析や、サプライチェーンの継続性を高めるための基盤としても活用可能となります。
そして、GIS が IoTと繋がることで、より高度なデータを生み出し、サプライチェーン基盤の強化に貢献することでしょう。
本セミナーではゲストスピーカーとして、トヨタ自動車株式会社 ITS・コネクティッド統括部の田村様をお招きし、車両データの活用により生み出される新たな価値についてご講演いただきます。
また、当社 ESRI ジャパンより、サプライチェーンマネジメント(SCM)における GIS 活用の価値に触れながら、その活用例や各種データコンテンツを、デモンストレーションを交えながらご紹介いたします。
この機会に是非ご参加ください。
トヨタ自動車株式会社
ITS・コネクティッド統括部
田村 誠 氏
日 時 | 2020 年 10 月 2 日(金) 15:00 ~ 16:10 |
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参加形式 | ウェビナー形式(Zoom を利用) |
参加費 |
無料(事前参加登録制) 申し込みの受付を終了しました。 |
対 象 |
以下の部門に従事している方 ・SCM 部門 ・購買・調達・生産管理・営業部門 ・ロジスティクス・物流部門 サプライチェーンの改善や企画に携わる方 |
プログラム
- サプライチェーンにおける GIS 活用の価値
- 調達・生産・物流・販売の効率化に繋げる GIS 活用法
- ・地図とデータによるサプライチェーンの可視化
・サプライチェーンの課題分析と最適化 - 車両データを活用した価値創造
- トヨタ自動車株式会社
ITS・コネクティッド統括部
田村 誠 氏 - IoT × GIS がサプライチェーンマネジメントにもたらすこと
- ・プローブデータが道路データに与えた新たな価値
・リアルタイムデータの活用がサプライチェーンの継続性を高める - 質疑応答
【注意事項】
ウェビナーのお申し込みおよびご視聴にあたって以下の注意事項があります。予めご了承ください。
・同業他社および類似の業務/サービスに従事されている方は、お申し込みをご遠慮ください。
当社が上記に該当する方と判断した場合は、ご参加をお断りさせていただきます。
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